そういえば、たまに自宅での録音機材についての質問メイルを貰うので、そこらへんについて書こうかしら。
俺は音楽を始めたのが12才の頃でかれこれ16年もやってんのかよ。
家にカシオトーンがあって、それがきっかけだった。
中一の頃に4トラックのカセットMTRを買った。
俺は完全独学で音楽をスタートさせたので、二年間まずコード進行というものを知らなかった。
人に借りたボスのビートボックスにノイズやシンセで変な音作って重ねたり今思うとニューウェイブな時期だった。
中学の三年間はそんな事ばっかりしてた。
ホームレック中学生。
学校では友達とワイワイして家帰るとツマミをいじってた。
高校の前あたりからバンドを組み始めベースやギターを弾く様になった。
人の曲をコピーをする様になってやっとコード進行の存在を知った。
でもそんなにコード進行に依存はない。
メロディとリフとビートの方が大事だと今は思う。
高校で8トラックのカセットMTRを買って、デモテープのレベルを上げる事が出来た。
すげぇ嬉しかった。
そういえばよく楽器屋のセールに並んだ。
テンザン宅で酒飲んで、朝から並んだりしたものだ。
そのヤマハの8トラックのMTRとヤマハのビートボックスとデジテックのマルチエフェクターででめちゃめちゃデモを作った。
ギターもベースも鍵盤も全部自分の曲で練習した。
ユウコキャットと知り合った位からハードディスクレコーダーを使う様になった。
ユウコキャットと昔やっていたバンドの音源やロイのアイソレーションデモはそれで録音したりした。
俺は多分バンドマンではない。
頭で鳴った音を具現化していく作業が好きなのだ。
今、家で作業する時の機材はレコーダーはローランドのVS。
VSに入ってるリバーブは凄く効きが良くて大好きだ。
ビートボックスは高校の頃から使ってるヤマハのRY20というわりとチープなやつ。
808ぽい音にギターのエフェクターをプラグすると最高の音になる。
シンセはカシオのCZ3000。
昔、砂原良徳氏が始めて買ったシンセって言っていてすげぇ興味深かったら何故かユウコキャットが所有していてプレゼントしてくれた。
リップミーのシンセベースやオルガンサウンドはCZ3000の音。
これもギターのエフェクターをガンガンにプラグする。
シンセベースにファズをかますと本当に最高の音になる。
スターリンはシンセベースでデモを作ったんだけど、下品で最高なんでいつか発表したいと思う。
それとロイのライブでも使っている愛しのエフェクター達。
スモールクローンとミスターエコーとオーバードライブとファズ。
レコーダーとビートボックスとアナログなシンセとエフェクターとジャズマスター。
彼らがいれば、俺はいつでも刺激的でアートな気持ちになれるのさ。
機材は大切な盟友なのだ。
そんな感じでございます。
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